佐藤なうsato-now
新しい形・・・
先日、娘の結婚式の話題は取り上げたのですが、1点とても新鮮なところがありました。
※私が20年近く遅れているのかもしれませんが・・・
当然、私たちの時はあたりまえだった「仲人」なんてものもいませんし、
主役二人の言葉で一番印象的だったのが、「どこを見ても本当に好きな人だけの景色で・・・」ここですね。
座席表を見ても、新郎親戚、新婦友人、新郎祖父、新婦妹・・・どこを見ても「会社」の文字はありません。
私の感覚では、一番見やすい来賓の所は「会社関係」というのが常識でした。
でも誰一人いません。
主賓席は一番仲のいい一番大切な友人です。
いいところに目を付けたなあと・・・
しかも最近は結構それが多いとか・・・
確かに、、終身雇用も崩れている現代で、関係の薄い「会社」を呼ぶ必要は全くありませんからね。
会社側もそれの方がありがたいwinwin。
それなら、一人でも仲のいい子を呼びたい。
私は30年前になぜそれを気付かなかったのか・・・
気づいてもできなかったかもしれませんが。
こういう今の時代にも「いいところ」はたくさんありますね。