佐藤なうsato-now
ポーランド館
万博のご紹介を生の声でさせて頂こうと思います。
ここだけは行きたいと思い、当日予約で入場後10分でまずはここを取りました。
※入場してから10分後に1つ、事前予約では取れない箇所も取れるようになっております。
建物は木材の螺旋階段になっており、不思議な建物でした。
ほうきなようなものがずらりと並んでいて、それが動いて音楽を奏でる演出は近未来でしたね。
ポーランドはショパンの国、それをしっかりと出していました。
アウシュビッツ関連のところがあるのかと思いましたが、万博ですのであくまでも「未来」をということなのでしょう。
ビルケナウ強制収容所はいつか、人生の最後に訪れようと思います。
やはりどことなく東ヨーロッパの香りがあり、少し田舎臭い雰囲気が漂います。
戦前はロシアの支配下にあった名残もどことなく見られる国ですね。
イギリスのようにユーロを採用していない国として、独自性も垣間見える国です。