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代表の佐藤です。私のモットーは「笑顔」。笑顔は人を幸せにし、明るく新しい風を運びます。たまに笑顔過ぎる場面もありますが、基本的にはよいことしかありません。では笑顔を生むためにどうすればよいのか、簡単です、懸念材料を一つずつ取っていけばいいのです。社労士は会社の笑顔を増やすパートナーです。いくら機械化が進み、AIも台頭してきて、チャットGPTに手伝ってもらえても、人が存在する限り諸問題は起きてきますし、起きる前の予防策も不可欠です。法律（ルール）を意識しながら、人事・労務の管理を適切に行っていくことで、懸念材料は減らせます。そうすれば自ずと「笑顔」が増えますよね。そんな会社づくりに一役担いたいと40代から一念発起して社労士になったのが佐藤です。年齢は結構重ねておりますが、旧態依然の社労士ではありません。最近の新人社労士ですので、法改正の多い各種手続きなどもしっかり対応してまいります。

私は25年余り学習塾（中村進学会）で子供たちに勉強を教えており、その代表も兼ねております。現在校舎も14店舗、多くの生徒たちそして社員、アルバイト・パートスタッフも多数在籍しております。当然「人」が多くかかわっておりますので、人事・労務の仕事は多岐にわたります。まずは採用からです。特に中小企業は難しいところです。大手のように大量募集というわけにはいきません。1名雇用すれば毎年数百万円の経費が発生することになります。お金をかけて採用し、研修をしっかり行っても統計上約3割は1年以内に辞めてしまいます。辞めたら他の少人数スタッフに大きな負担をかける、また辞めてしまうの負の連鎖です。通常の勤務でも色々出てきます。例えば、勤務時間、休日、残業問題、メンタルヘルス対策、パワハラ・セクハラ問題、有給休暇に福利厚生、昇給問題などなど。精神面での休職や復職、程度が重くなれば障害年金などの手続きも必要になります。そして最後は退職や解雇、退職金などの問題も出てきます。そしてリタイヤ後の年金に関しても重要なことです。人がいる限り、様々な問題に対応していかなければなりません。それを私は25年続けてきました。

これらすべてに携わるのが「社労士」という仕事です。手続き業務や助成金の申請などは会社様自身でやるか、その他代行できるのは社労士のみなんです。他のどの方もできません。会社にかかわるあらゆることに社労士は関係します。その仕事を私は25年、同じ会社でやってきましたので、このノウハウを他の会社様にもお届けしたい、そんな思いから正式に資格も取得し、専門家になろう！と1年半かけて社労士を取得しました。まわりを見てみますと、多くの問題を抱えて悩み、メンタルがやられ、廃業なさる方も最近は少なくありません。そんな方を一人でも多く救いたい、その手助けがしたい、こんな思いで一念発起しております。経営者の想いがわかる社労士として会社様に携わっていきます。