佐藤なうsato-now
戦力外通告
この時期、よく耳にする言葉です。
プロ野球でも続々と発表されています。
100名近く全体ではいるのでしょうか。
でも、当たり前の話で、お金を生まなければ企業はつぶれてしまうので、
プロで活躍する選手たちは結果が出ればいくらでも儲かる、
結果が出なければ去る、いたってシンプルです。
サラリーマンの手厚い保護の無期契約ではありません。
常に1年ごとの有期契約で、私などは雇われの時期がほぼないので、
サラリーマン感覚はあまりよくわからないのが正直なところですが・・・
今後は、その傾向が強くなってくるのではないでしょうか。
実力があるものは更に富み、どんどん稼いでいける。
そうでないものは常に最低賃金の所で生活も苦しい、いくら転職しても同じなんです、力がないので。
その構図がいいのかどうかは別として、その方向へ向かうしか道はないんですね、少子高齢化で人口が減っていきますので。
豊かにいたければお金を生む働きをするしかないということです。
使用者目線になってしまいますが、流れがそうなっていますのでそこに流れていくしかないんです。