2つの選挙で学ぶこと
昨日は斎藤氏の当選、その前はトランプ氏の当選、重要な選挙でさえも大きな選択の流れは変わりました。
キーワードは「SNS」です。
ここを制する者が世の中を制する構図が固まってきました。
SNSがなければ斎藤さんは当選していませんし、隠れトランプ層も、結局はSNSとかかわりのある層が多いのは確実です。
私は、SNSが登場してから、これは世の中を変えるもの(悪い方の影響が大きい)なので、早急になくなくなればいいのに・・・
こう思い続けてました。
今もそう思ってますが、新たな動きもあります。
オーストラリア政府は7日、16歳未満の子供たちによるソーシャルメディアの利用を禁止する、「世界に先駆けた」法案を提出する予定だと発表しています。 アンソニー・アルバニージー首相は、来週議会に提出する予定のこの法案は、ソーシャルメディアがオーストラリアの子供たちに与えている「害」を軽減することを目的としていると述べ、規制をかけようとしています。
世の中が違う方向へ行きそうですから当然ですよね。
このように規制の動きも当然です。
今までなかった方が不思議なくらい。
現に、私の周りでも全くSNSをやらない層もいます。
実はここが一番賢いとも感じます。
ただ、SNSを使わないと、利益も得られないので私は仕方なく利用しています。
現に、SNSを使わないと営業もできませんし、会社はつぶれてしまいます。
LINEをやってないとなると、効率的に連絡すら取れないですからね。
逆に言うと、SNSを活用できない会社は完全につぶれてしまうでしょう。
だから、私も積極的にSNSを全面適用させることをいいます。
それはそれをしないと潰れてしまうからです。
本心はやりたくないのですが・・・
世の中、意思に反することでも正しいと信じてやらなければならないこともたくさんあります。
SNSがそうです。嫌いだけど活用すれば勝てる。
だからやらざるを得ないんです。
腰の重い方が多いと、切り替えて活用するだけなのにもったいない…やらないと潰れるのがわからないの?と思いますが。
SNSはなくなりませんし、それを使わなければ必ず負けるという事実だけなんです。
だから使うんですね、嫌いだけど、それが仕事だから。