佐藤なうsato-now
出生数70万人割れ・・・
令和6年に生まれた子供の数が発表されていました。
かなり急激な下降となっており、この流れを止める術がないのでただただ流れに任せて落ちていくだけなのですが。
国の推計よりも14年も早く70万人を割り込んでいるらしいです。
毎日新聞には、「背景には経済的な不安で結婚や出産に踏み切れない若者が増加している現実があり・・・」と書かれていましたが、本当にそれが理由なのでしょうかと疑いたくもなります。
私も子供を生まれたところへ第一子○○円・・・と言うように現金給付もありなのかと考えもしていましたが、そもそも結婚したら子供を複数人育てている家庭は、結構たくさん子がいる気がします。
それよりも、子どもを産む前段階、「結婚」や「恋愛」というところがなくなってきている?という感じがします。
出会いがあまりないのでしょうか・・・
合コン、などという言葉はもう死語なのでしょうか。
でも、流れは止められませんので、少子化前提で生き残る術を模索しなければなりません。
何も考えないところが真っ先に淘汰されていくでしょう。