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昭和の「3大暑さ対策=打ち水・すだれ・梅干し」は今も有効

近畿大学病院救命救急センターの医師が言っております。
暑さ対策は、「水分補給、塩分補給、直射日光(暑い環境)」を避ける3本柱が基本。
それでも昭和からの打ち水・すだれ・梅干しは有効だそうです。

打ち水は、地面にまいた水が蒸発する時に、気化熱で温度を奪ってくれる。この気化熱を利用して涼しさをとるのが昔からの知恵です。

すだれは、外側につけた方が効果的。例えば直射日光はすだれでブロックされますので、熱い日光も防ぐことができます。

梅干し自体は、熱中症で失われやすい塩分であったりとか、その他のミネラルを効果的に摂ることができ、適度に摂っていただけるのはいいそうです。

こう暑いと、どうしてもエアコンに頼りますが、エアコンの中にいると疲れるんですよね・・・
昨日、久しぶりに雨が降りましたので、今朝などは結構涼しいです。
気化熱の効果なのでしょうか・・・

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