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12月から事業所のアルコールチェックが義務化へ
トピックスカテゴリー: 法改正
(2023.9.5警察庁から)
2023年12月から事業所のアルコール検知器によるアルコールチェックが義務化されます。安全運転管理者の選任義務のある事業所のアルコール検知器によるアルコールチェックの義務化は、2022年10月を予定していましたが、半導体不足の影響により延期となっておりました。アルコール探知機の供給が可能となったことから施行日が12月1日と決定しました。
2022年4月にも改正がありました。
安全運転管理者の選任
現在、①定員11人以上の車を1台以上所持している事業者、又は②白ナンバー車を5台以上所持している事業者は「安全運転管理者」を選任し、事業所を管轄する管轄警察署への届け出が義務付けられています。
警察庁のリーフレット
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/img/ankanleaflet.pdf