佐藤なうsato-now
人生の変わる日
昨日は直木賞・芥川賞の選考会がありましたね。
直木賞に万城目学さん(47)の「八月の御所グラウンド」(文芸春秋)
河﨑秋子さん(44)の「ともぐい」(新潮社)
芥川賞には九段理江さん(33)の「東京都同情塔」(新潮12月号)
時間のある時に読んでみたいですね。
私は本を読み始めた(活字)のが結構遅かった(※成人してから・・・)ので少し損をした気分ですが、ちょっと立ち止まりたいときや、気分を変えたいときなどはいいですね、ちょうどそんな時期なのかな?と自身を切り換えられます。
受賞された方々はここで人生が変わりますよね、そう考えると、今の受験シーズンも人生が変わる時期です。
合格か不合格で本当に人生左右しますから・・・
私は子どもたちの学習指導(幼児から大学受験生まで)も25年しておりますし、最近は社労士試験の講師としても携わっています。
共に人生をかけた方たちが多くいますので、並大抵の覚悟ではやれません。
真剣に全力で少しでも早く正確に伝えることが何よりの使命です。
子どもたちの受験が終わると、次は社労士試験も後半戦です。共に戦っていく気持ちだけは常に持って全力で毎日いきます。