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受験生への質問解説

私は25年学習塾の講師も勤めておりますが、今年からは社労士受験生への指導も行っております。主に、受験生からの質問に対しての解答解説を行っているのですが、土日は学習時間も増えるのでしょうね、皆さまの質問の量も増えています。基本的には法に照らし合わせて、わかりやすく解説を行うのですが、なかなか質問者の意図がつかめなかったり、質問内容が抽象的だったり、どこに書かれてあるものかがわからなかったり・・・試行錯誤しながらの解答ですが、根本的なことは子どもたちに教えている時と同じで、わかりやすく、できる限り早急に、何を聞かれても丁寧に何度でも。これが私のモットーです。わからないから質問されていますので、「なんでこれがわからない?」ということは絶対に出さずに解答することが一番大切です。
よくいるんですよね、上から目線で教えてしまう方が・・・それが一番ダメです。
ゴールは合格ですから、わからないことをなくすことが最短の道、それなのに上から目線は、質問をしにくくしますからね。
メール等の文章でもそれは表に出るんですよね。私は100回同じことを聞かれても、101回わかりやすく説明を心掛けたいです。

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