佐藤なうsato-now
マドンナ古文単語230ver.
写真は大学受験生向けの古文単語230ver.です。
中村で一番頑張っている安藤講師が昨日作成しました。
休みの日もしっかり子どもたちのために仕事です。
私と同じ考え方のかわいい後輩です。
その姿勢がとても好きで毎週顔を合わせて色々話しています。
さて、このような手間をかけたアイテムが受験生には役に立ちます。
どんな試験でも同じです。
大学受験ではこのように、暗記系科目には覚えやすい表などを目につくところへ置くと記憶の定着になります。
英単語、熟語、古文、歴史、地理、公民分野も同様です。
理科系でも、生物・化学系は覚えることが大半になりますし、
結局は暗記で大きなところはカバーできます。
資格試験系のほとんども結局は「暗記」です。
そのためには、いかにに回数を重ねるか、見る回数、聞く回数、思い出す回数です。
そう、その回数で本物の記憶かどうかが分かれます。
九九の暗記のようになれば、それは確実に得点できる暗記となりますので。
ただ暗記の定着度には多少の個人差はあります。
※実際、ほんの一握りの方は暗記パンのように覚えられる方も見えます。
その例外は除いて、結局は我慢して回数重ねて、時間を使って覚えていくしかないんです。
それができた方は合格し、ゆくゆくは豊かになれますし、逃げる方はいつでも逃げることになります。
子どもも大人も、受験生にはそのことをまずはわかってほしいですね。
楽な道はないんです、いかに苦しんで乗り越えていくか、
それを超えれば、次のハードルも超えようと考えられますから。