052-908-4795
電話受付時間 平日9:00-18:00
佐藤なうsato-now

雇用保険、加入忘れ・・・どうしたらいいか

ある会社様からこんな質問が・・・

Q、「入社して3年の正社員がこの度退職となりました。離職票の発行手続きをしようとしたところ、雇用保険の加入手続きができていないことが判明しました。給与上では雇用保険料を徴収していましたが、この場合、入社時からの加入は可能なのでしょうか?」

A、手続漏れ・・・これはあり得ることです。
遡って雇用保険の資格取得手続きができるのは本来2年間ですが、平成22年10月1日からは、雇用保険料が給与から天引きされていたことが賃金台帳等で確認できる場合には、2年を超えた期間についても遡及しての加入が認められました。
今回は3年ということですが、雇用保険料は控除していたということで入社日に遡って雇用保険加入は可能になります。
手続き上においては、2年を超えて遡及加入をする場合、原則以下のような書類を用意し雇用保険の資格取得届と合せてハローワークに提出します。

・雇用保険料の天引きが確認できる賃金台帳
・勤務開始日(加入すべき要件該当日)が確認できる出勤簿
・遅延理由書
・労働者名簿
・雇用契約書
・被保険者に係る確認を行う日の2年前の日よりも前の期間に係る雇用保険の被保険者となったことの届出に関する疎明書

なお、必要書類はハローワークにより変わる場合もありますので、念のため管轄のハローワークに確認いただくのがよいかと思います。

関連記事

直前期社労士試験対策:一般常識に関して④
多くの受験生から質問を受けております。その中でも直前期は「一般常識」対策について聞かれることも多くあります。その中から重要なものを挙げてみることにします。※複数回に分けて紹介します。受験生の皆様は同じような疑問があれば参考にしてください。 Q.新聞やニュースを…
社労士試験 労働判例100選完全暗記表
写真のものとなります。昨日ふと思い立って作っておりました。最高裁判例は皆が苦手とするところ。その出やすい判例100選を厳選し、表にまとめています。最終内訳(合計100件)労基法:46件労災法:8件労働組合法:18件労働契約法:18件その他の法律:10件9項目(…
少しトーンダウン(最低賃金)
政府は、「2020年代に全国平均1500円」を目標に掲げていた最低賃金について、新たに「遅くとも30年代前半できる限り早期に達成」と明記しました。無理だと分かったのでしょうか。毎年毎年賃上げするためには、毎年毎年会社はそれだけ成長しなければなりません。そんなに…
CONTACT

お電話でのお問い合わせ

052-908-4795

電話受付時間 平日9:00-18:00

メールのお問い合わせ

お問い合わせ

24時間受け付け