この顔ぶれなら投票へ行きたい!
兵庫県の斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う知事選が今日投開票です。
あの斎藤前知事ですからそれだけでも注目ですが、他の候補者にはあのNHK党の立花さんもいます。
少し見てみますと、
・斎藤元彦(47)
兵庫県神戸市須磨区出身、東京大学経済学部卒業。総務省に入省し、佐渡市企画財政部長、大臣官房秘書課秘書専門官(総務大臣政務官秘書官)、宮城県総務部市町村課長、同 財政課長、都道府県税課理事官、大阪府財務部財政課長等を歴任しました。2021年の兵庫県知事選挙で初当選しましたが、今年9月に兵庫県議会の不信任決議を受け自動失職、私は斎藤さんの鉄の心に惹かれますが・・・
・清水貴之(50)
日本維新の会や自民党神戸市議団などから支援を受けた前参院議員、「混乱、対立を乗り越えしっかりした兵庫県をつくる」とアピール。衆議院選からの流れでは、自民、維新は逆風が吹いているので・・・
・稲村和美(52)
自民の一部県議や立憲民主、国民民主両党の県連幹部らが支援した元同県尼崎市長、本命はこの方ですかね。
・大沢芳清(61)
共産党が推薦する医師、当選は難しいですね。
・福本繁幸(58)
レコード会社社長、記念で出てきたのかな?
・木島洋嗣(49)
ニュース分析会社社長、こちらも記念受験
・立花孝志(57)
政治団体「NHKから国民を守る党」党首、ここで出てくるんですね。何か意図はあるんでしょうが、天才的な感覚をお持ちですので、それなりに考えがあるのかと思います。
こんなことをいっています。「斎藤さんを助けないと、この国がえらいことになると思った」「『パワハラ知事』と言われるが、彼は被害者」などと主張。「この国には本当のことを言われると困る人がいっぱいる。斎藤さんが圧勝しなければならない。圧倒的な得票差でもう一度戻さなければいけない」
もう、よくわからない・・・自分が出ることで斎藤さんへの票が分散されるので余計不利になるのは明白なのだが、それでも出てきている意図もあるんでしょうが。
楽しみで仕方ありません。
ここなら投票へ行きたいですね・・・
それに比べ、来週末の名古屋市長選は・・・河村さんは逃げていくし・・・