佐藤なうsato-now
かんてんパパ
昨日は月一の上伊那への遠征でした。
帰りは有名な「上伊那食品工業」のかんてんパパへお邪魔してお土産も買いました。
さて、人事評価制度も大詰めを迎えており、翌2月には完成形となりそうです。
人事評価をするためには、その元となる資料が不可欠です。
例えば、学習塾なら、そこで働く先生たちのスキルマップ的なものです。
仕事一覧をピックアップし、数百ある仕事から、自身で目標をいくつかピックアップして掲げる。
そして半年や1年でそれに関して自己評価と上司評価を行う。
そして、それを給与へ反映させる。
ここが整っている企業は成長します。
あたりまえですよね。そして、給与が成果と連動していれば、自ずとまずは
1,自己評価が上がる
2,売上もあがる
3,給与が上がる
こうなるはず。そして、この順番が最適なのです。
現状、「3」が最初に来ている企業が大半ではないでしょうか。
おかしいくらいの最賃の引き上げです。
パートさんたち(最賃の方)だけが毎年上がり、
会社を支えているたちは据え置き、
この状況は必ずどこかで破綻します。
そのためにも評価制度の構築は不可欠です。
給与が上がるのは、働く方たちからの成果が上がってからです。
そうでないと、会社はどこからそのお金持ってくるの?
ということになります。