052-908-4795
電話受付時間 平日9:00-18:00
佐藤なうsato-now

手形・小切手は26年度末で全廃・・・

ニュースの見出しに少し驚きがありました。
結構小切手などは支払いに使っている会社はまだまだ多くあります。
だいぶ昔ですが、私がサラリーマンを辞めて食べれない時期に弁当屋でバイトしていましたが、半数以上、支払いは小切手だった気がします。
最近はさすがに少ないとは思いますが、資金繰りの問題で小切手で・・・という所も多いかと思います。
支払う側の企業にとっては、一時的に資金繰りが苦しくても後払いできるメリットがあります。
一方、受け取る側の企業は、支払い側と下請け関係にある場合が多く、手形の現金化が遅れ、資金がショートすれば倒産を招きかねず、下請け業者の経営圧迫につながるとの指摘もありました。
下請けいじめの温床になるとの観点から、26年までの手形廃止を検討するよう経済界に要請していたのですが、今回本決まりのようです。
まあ、ネットバンキングでの電子決済などはかなり便利ですからね。
もうネットバンクなしでは何もできません。
私もすべてのお金に関する所は、PC上で完結できていますので。
今までやってきた方は、小切手や手形を発行して、銀行へ出向き・・・が当たり前なのでしょうけど。

関連記事

みゃくみゃく
昨日は、大阪万博へ行きました。結論は、とてもよかった!生きている間に行ける最後の万博かもしれませんが、また行きたいと思うものでした。全然、不具合もありませんし、ディズニーのように2時間3時間と平気で待つなんてこともありません。一番人気のアメリカ館でも2時間がい…
追加で、在職老齢年金50万➡62万へ大幅アップ
昨日、106万円の壁を廃止のことは書きました。付け加えて、在職老齢年金の基準も大幅に上がるようです。在職老齢年金とは、簡単に言うと、働いている人は年金減らしますよ・・・という制度です。その基準を大幅に上げるということは、どんどん働いていいですよ、年金減らしませ…
106万円の壁を廃止へ
ついに動き出すようです。税金の壁の所ばかり取り上げられていますが、ついに社会保険分野の壁にもメスを入れるようです。全て撤廃になると、アルバイトやパートの方たちは夫などの扶養に入らず、自ら勤める会社の社会保険・厚生年金へ加入となります。でも、壁をなくすということ…
CONTACT

お電話でのお問い合わせ

052-908-4795

電話受付時間 平日9:00-18:00

メールのお問い合わせ

お問い合わせ

24時間受け付け