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出産無償化へ

少子化に歯止めが利かない現状、厚労省が昨日方針を出しておりました。
出産費用にかかる妊婦の自己負担を2026年度にも原則無償化する方針を固め、具体策を検討する方向で調整に入るそうです。
現行制度では、正常なお産は公的医療保険が適用されない代わりに、政府が出産育児一時金50万円を支給しています。ただ、出産費用は医療機関によって差が大きく50万円を超えるケースも多いのが現状。無償化では、お産を保険適用した上で、妊婦に3割の自己負担を求めない案や一時金の増額などが想定されています。

何か「無償化」と聞くと、頑張っている感がありますが、すでに50万円もらえるのですから、それほど上乗せしてもらえるわけではないことがわかります。
意味のある策なのでしょうか・・・
厚労省ができる最大限のことなのでしょうが。
それならば、第1子(100万円)・・・第3子(500万円)などのように現金給付の方がインパクト大です。政治家主導でやるべきだといつも思ってしまいます。
春日井の丹羽先生、やってくれないかな・・・

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