北海道で40℃?
風の影響が大きいようでして、特に北海道では、山越えの西風が吹き下ろす東部を中心に昨日より上がる所が多くなり、北見市と帯広市は40℃に迫るとか。
愛知に住んでいますと、エアコンのない家はほぼないと思われますが、北海道はまだ4割近くしかエアコンがないとか・・・
熱中症対策も今年の6月から義務化されました。
会社は対策をしないと罰せられます。
私も顧問先様へは小さなリーフレットを購入してまでお伝えをしてきました。
命にかかわることなので、ここは手を抜けません。
少し熱中症アラート発動時の行動を挙げてみます。
<熱中症警戒アラート発表時 とるべき行動>
①外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症を予防するためには、暑さを避けることが、最も重要です。不要不急の外出は、できるだけ避けてください。屋内では昼夜を問わず、エアコンなどを使用して、部屋の温度を調整しましょう。
②屋外や、エアコンが設置されていない屋内での運動は、原則、中止や延期をしましょう。
③普段以上に、熱中症予防行動を実践しましょう。のどが渇く前に、こまめに水分を補給したり、なるべく涼しい服装を心がけたりしてください。
④熱中症のリスクが高い方に、声かけをしましょう。高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障害のある方などは、熱中症にかかりやすいため、「夜間でもエアコンを使う」「こまめな水分補給を心掛ける」など、周りの方が声をかけてください。
⑤暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。暑さ指数は、時間帯や場所によって、大きく異なります。環境省熱中症予防情報サイトなどで確認して、暑さ指数を行動の目安にしてください。