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労働基準法【R7問1肢ア】

さて、社会保険労務士の試験とはどういったものが出されるのか・・・興味のある方も結構見えますので、今日から少しずつ先程行われた「本試験」の紹介(解答・解説)をしていこうと思います。わかりやすいようにすべて一問一答形式です。基本的には5択で、1つだけ正しいものか誤っているものを見つけていく試験です。2割程度、正しいものを2つ選んだり、正しいものの個数を選択する場合もあります。

【R7問1肢ア】
労働基準法第5条に定める「労働者の意思に反して労働を強制」するとは、不当なる手段を用いることによって、使用者が労働者の意識ある意思を抑圧し、その自由な発現を妨げて、労働すべく強要することをいい、必ずしも労働者が現実に労働することを必要としない。
※問1は「正しいものがいくつあるか」を問う個数問題です。つまり、5つの肢全て○×を判断できなければ正答できません。

〇 設問のとおり。 根拠:労基法5条、昭和23年基発381号
労働を強制した結果、実際に労働が行われなくとも労働基準法5条違反となる。

この問いは通達そのままの出題でした。もう1つ押さえておくべきことは、この労基法5条違反は、「1年以上10年以下の拘禁刑又は20万円以上300万円以下の罰金」という、労働基準法では最も重い罰則が課せられます。
※法改正で「懲役」→「拘禁刑」へ改められました。すべての科目共通です。

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