めったにいかない研修へ参加
昨日は刈谷まで研修へ出向きました。
支部の行事や研修などほぼ行かないのですが、この研修だけはいくら遠い三河でも必須でした。
テーマは「日本版DBS」、DBSとは、イギリスの内務省が所管する公的機関であり、性犯罪歴の有無を明らかにする前歴開示や、前歴者の就業禁止を行っています。
それを日本へ導入、制度化するものです。
施行は今年の12/25ということです。
学校や保育所などの機関はマスト、
学習塾や放課後デイ、子どもを預かる各種習い事は任意、
でも、申請して諸々大変なのですが基準を常にクリアしていけば「こまもろう」マークが付与されるので、安心して保護者は預けられるという仕組みです。
HPへも宣伝できますし、校舎の窓にも「こまもろう」は貼れます。
新聞折込の広告原稿にも載せられます。
前も話題にしましたが、いよいよ時期も迫ってきたので研修にも出向きました。
でもまだ申請できる環境は整っていないとのこと・・・
いつになるの?
遅すぎでしょ。
こども家庭庁は色々サイトでも出しています。
そのサイトの文章をほぼ作っているという方の研修でしたのでこれは行かなくてはと・・・
登壇されたのは益原さんという弁護士、でも社労士の資格もある異色の方。
変わった方なのはわかるのですが、講義内容やQA回答などは秀逸でした。
それは、この方が公のものをほとんど作っているからでしょうね・・・と一目瞭然。
厚労省官房総務課法務指導官、厚労省労働条件政策課専門官・・・
だいぶ若い方でしたが。
明日以降、当然学習塾へも波及する事項ですから、まとめて議題にします。
あと数か月で、就業規則へ諸々入れこまなければならないですし、
児童対象性暴力等対処規程は必須、募集要項や求人票なども改訂、
誓約書や内定通知書も変更、AP要綱なども改定はマストです。
さて、誰にやっていただこうかと。
当然、生徒保護者からの質問も多く来るでしょうから自身で考えて作ってもらうのが一番。
ただ、読めば読むほど義務事項が多くて・・・
少しでも措置を怠っていれば義務違反で公表される・・・
そうなれば、会社としては公にダメな会社がさらされるわけで、すぐ倒産でしょう。
そのリスクを負いますが、申請、やりますか?
という所が本質です。
多くの子どもを預かる施設は頭を抱えるでしょうね。



