佐藤なうsato-now
やっぱり紙になる
写真はもう十年以上使っている手帳です。
確か愛工大名電の先生が訪問されて、手土産で頂いたのが最初だった気がするのですが、違っていたらすみません。
そのころはまだスマホ全盛時代ではなく、手帳はかなり使われていたと思います。
時代は変わり、書店ではたくさんの手帳が並んでいますが、スマホにだいぶ替わられたと言っても仕方ないところです。
でも、仕事上やはり紙の手帳が生き残っていくのでしょう。
AIが発達して、聞き取った内容を簡潔にすべてスマホにまとめてくれるなら(自分の思うように)紙の手帳はなくなるでしょうが、現時点では断然紙が優勢です。
昨日、大先生に来年分もお願いをしました。
途中途切れても保護者様のつながりでつながっていき、20年近く同じものを使わせていただけるという流れは、もう切れないところですね。
これこそプライスレスです。
1冊千円もしない手帳ですが、1万円と言われても買うんでしょう。
それがブランドでありお気に入りということです。
絶対に変えられないものは意外と多い気がします。