愛知県中高一貫校模試
昨日の中日新聞です。
愛知県でもいよいよ中学入試が本格化されてきており、2025年4月から明和高校、津島高校、半田高校、刈谷高校に併設、2026年も第二次導入校としてさらに6校が開校され、注目されております。
当然、中学受験ということですから模試も受けなければなりません。
新しいところからの参入で、9/7に模試が開催されるニュースです。
中日新聞の18面後半をすべて使っての広告ですから、結構大きなところが動いています。
主催は、「㈱日本教材出版 公中検模試センター」という所です。
20年くらい歴史もあるところです。
千葉県の会社が愛知へ攻勢をかけてきてますのでよほど需要もあるのでしょう。
受験生は当然受けたいですからね。
対象志望校は、
小6・小5 対象志望校:
・明和高等学校附属中学校
・津島高等学校附属中学校
・半田高等学校附属中学校
・刈谷高等学校附属中学校
・豊田西高等学校附属中学校
・時習館高等学校附属中学校
・西尾高等学校附属中学校
・愛知総合工科高等学校附属中学校
日能研など大手は当然模試を催すでしょうけど、それほどこの中高一貫校の受験は、人生を左右するということです。
これからの格差社会、早めの準備やよりよい学校へ進学することは必ず後から「やっといてよかった・・・」を痛感するでしょう。
世の中の流れはそのような方向なのです。
AIの侵入で、多くのホワイトカラー層の仕事は失われていきます。
だからといって、ブルーカラー層の仕事の方が楽でサラリーが多いなんてことは現時点ではありえません。
だから、勉強することは大切なのです。