052-908-4795
電話受付時間 平日9:00-18:00
佐藤なうsato-now

高校生の「扶養控除」縮小へ

土曜日の新聞で出ておりました。政府、与党が所得税の負担を軽くする「扶養控除」を巡り、高校生のいる子育て世帯の控除額の縮小を検討しています。政府が少子化対策で児童手当の支給対象を高校生に拡充することに伴い、与党の税制調査会が年末の2024年度税制改正作業で見直しを検討するとのことです。控除は廃止も取り沙汰されていたのだが、幅広い層の負担が増すことへの批判をかわすため、回避する方向なのです。たぶん児童手当増と扶養控除減で差引実質的負担の人も出てくるでしょう。先日の減税もそうですが、高所得者からたくさん取る、低所得者には減らす、という方向でだいたい同じですね。
私は、少子化対策こそが将来の日本を救うと思ってますから、子どもに関する所は無条件で減らしていかないと・・・と感じてしまいます。これで子ども産みたくなりますかね・・・、だから支持率28%なのか!納得です。

関連記事

労働基準法が約40年ぶりに大改正??
今日から特集を組んで労基法の改正案を深堀りしていきます。 ※2027or2028年あたりに施行されそうなところです。 労働基準法が約40年ぶりに大改正されそうです。 2026年4月からは少し難しいのかな?と思っていますが、早ければ2027年4月より施行されるの…
労働基準法【R7問5肢D】
【R7問5肢D】労働基準法第36条に定める時間外・休日労働協定に関して協定当事者である使用者は、労働基準法第10条の「使用者」であるから、各事業場の長ではなく、株式会社の社長自らが協定当事者となることも可能である。  〇 労基法36条1項、昭和24年基収423…
NotebookLM
最近クロムへブラウザを変更したことはお知らせしました。もちろん、Geminiやyoutubeなどはよく使うので、使わないことはなかったのですが、その中に、「NotebookLM」という少し変なマーク、髪の毛3本のようなやつがありまして、これを昨日色々いじってお…
CONTACT

お電話でのお問い合わせ

052-908-4795

電話受付時間 平日9:00-18:00

メールのお問い合わせ

お問い合わせ

24時間受け付け