052-908-4795
電話受付時間 平日9:00-18:00
佐藤なうsato-now

2025年4月からの労務関連の法改正まとめ②-8

育児・介護の法改正、今日は8つ目です。

8.介護両立支援制度等の早期の情報提供の義務化
法改正により、前述の個別周知・意向確認とは別に、年齢が40歳に達した労働者に対しては、介護休業に関する制度や介護両立支援制度等の利用について、労働者の理解と関心を深めるために、情報提供を行うことが義務付けられます(育児・介護休業法第21条第3項)。

事業主が情報提供を行う時期は、「40歳に達した日が属する年度の、初日から末日までの期間」、または「40歳に達した日の翌日から起算して1年間」のいずれかとされています(育児・介護休業法施行規則第69条の11)。

なお、情報提供を行う内容は、前述の個別周知をしなければならない事項と同じです(育児・介護休業法施行規則第69条の10)。

だいたい40歳前後から親の介護問題が出始めますから、その情報提供をしっかり行い、会社側も対応へ準備していくということですね。
これは、正規の職員だけではなく、パートさんたちへも同じように情報を共有することは大切です。
労働者側だけではなく(制度を知ってもらうこと)、会社側も急に退職されるリスクを減らせますので。

関連記事

アメリカの「中間選挙」
アメリカの「中間選挙」って何?大統領選挙との違いと、結果で何が変わるのかを整理しました。 アメリカで、11月3日(日本時間では3日の夜)に、中間選挙の投票が行われました。ニュースで「トランプ政権への審判」という言葉を、よく目にした方も多いと思います。 ところで…
財務省が「特定健診」の支援見直しを提言
11月4日、財務省は財政制度等審議会の分科会で、特定健診(メタボ健診)・特定保健指導への国の支援について、打ち切りを含めた見直しを提言しました。国と地方を合わせて307億円の公費を使っているのに、医療費の削減効果は年120億円の見込みにとどまる、というのが理由…
家族だけの会社では、育休中の社会保険料が免除されない?
総務省が見直しを求めました 総務省行政評価局は9月17日、健康保険と厚生年金保険の、育児休業による保険料の免除について、厚生労働省に「あっせん」を行いました。行政相談をきっかけに、行政改善推進会議の意見を踏まえて、改善を促したものです。 きっかけになった相談は…
CONTACT

お電話でのお問い合わせ

052-908-4795

電話受付時間 平日9:00-18:00

メールのお問い合わせ

お問い合わせ

24時間受け付け