佐藤なうsato-now
36協定の届出、そして遵守は大切です・・・
かとくが運輸業送検 月170時間の違法残業で 大阪労働局
2026.02.06 【労働新聞 ニュース】
大阪労働局(高橋秀誠局長)の過重労働撲滅対策特別班(かとく)は、ドライバー職の労働者4人に36協定で定めた延長時間を超える違法な時間外労働をさせたとして、出水運輸センター㈱(鹿児島県出水市)と、同社大阪営業所の所長を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで大阪地検に書類送検した。
違法な時間外・休日労働は最長の者で月170時間に及んだ。同社は1カ月の時間外労働を125時間までとする36協定を7年2月まで締結していた。運輸業への時間外労働の上限規制の適用を受け、同年3月以降は上限を月115時間とする協定に改めていた。
同労働局によると、長期間にわたり、違反状態が続いていたという。是正勧告を実施したが、改善がみられなかった。違反を確認できた5年8月、10月、12月、6年12月、7年3月の計5カ月間について立件した。
同労働局のかとくによる送検は7例目で、令和6年3月以来。運輸業では初の送検となる。かとくが捜査に当たる事案の基準について「事実確認が多岐にわたり、立証が高度な事案」(同労働局監督課)とした。
【令和8年1月22日送検】
運送業は特に長時間労働がネックとなっています。
やり過ぎはダメです。



