試験後の勉強法
試験が終わり10日ほど経過しましたが、少しずつ合格基準点も予想されております。
総じて、昨年よりは合格点が上がっている。これは間違いないでしょう。
予備校で高いところなど択一で50点弱の所もありますが、さすがにそこまでは・・・
まあ、例年より2,3点は確実に上がるのでしょう。
そして来年へ向けて「勉強法」について質問も多く受けております。
当然、どれくらいのレベルなのかで変わってくるのですが、いくつか確実に言えることを挙げてみます。
・必ず自己採点を行い中身の分析を行い、なぜ?どうして?今後どうしたら?を追求する
これがやれていないと、遠回りをしてしまいますので必ずやりましょう。
答え合わせや分析をしていない・・・なんて方もいます。それは厳しいです。
今後を考えようとしているときに、現状把握をなさっていないのは致命的です。まずは己を知ること、現実を見つめないと何も始まりません。
何を間違え、それに対してどう対策を行い、時間配分は、科目別の分析は、現状からあとどれくらい何をどのようにすれば合格できるのか。計画も立てずにやっていても合格は見えてきません。
計画を立てる前の段階で拒否している状況ではスタートができません。
ひょっとして実力は合格圏内かもしれませんよね。
そこの把握で今後の学習プランが変わりますから。
ですから、今回の結果を徹底分析する所がまずすべきことですから、合格発表までは、そこのみに集中して、結果→1年間の計画づくり、これを1か月かけてもいいのですべきかと思います。
考えに考え抜いた自身で作った計画は宝物です。
所詮、他人が考えた計画や勉強法などあまり役にも立ちません。
それは、自身の把握は自身でしかわからないからです。
例えば、雇用法が4点だった、一般常識は8点だった、でもその中身はたまたま一般常識は取れただけ、雇用は本当は実力もついているのに今回のみ悪かった…こうかもしれません。
それを他人は気づけません。
ですから、しっかり結果を見据えて、自身を分析し、今後1年何をすべきかを徹底的に考えるところから始まるのです。
そして、再認識と言い訳を止める。
まずは、超難関国家試験であることを再認識ください。
普通にやっていても合格などできません。
そして、言い訳を考えるのはやめましょう。
私の元にも質問(言い訳の羅列)がよく来ます。
中身は、仕事が忙しくて勉強時間がない、子育てがあり時間がない、選択式は結局運ゲーだ、今年は難化した、テキストに載っていなかった、予備校を変えれば受かるはず、前日眠れなかった、この資格は自分には向いていない、知識はあるのに本番で出せなかった、テキストを3回転した・・・
結局それぞれ皆さん言い訳があるのですが、それが理由で結果が変わるかというとそうはなりません。
当日地震で交通手段がなく、会場に行けなかったら、いくら満点をとれる方でも不合格です。
言い訳は自身への慰めにしかなりません。
ただ、今後のことを考えている方には必ずチャンスがあります。
諦めていないのですから。
正直、死ぬまで受験してどこかで受かる、それでもいいんです。
転職や実務のためだけに資格を取る方だけではないですからね。
でも、合格かそうでないかは全く違います。
それが世の中です。
合格しなければ、土俵にすら立てませんからね。
まだ1か月余り発表までは時間がありますから、その期間は色々考えて試してみましょう。
そして唯一ゆっくりできる時間でもあります。
※私も、唯一質問回答業務があまりない1か月ですので、唯一9月は時間がゆっくりです。
私は、あきらめない限りどなたにでもチャンスは必ずあると思います。
マラソンやジョギングと同じです。
計画さえ立ててしまえば、あとは機械的に毎日それをこなすだけです。
やらないと気持ち悪いというくらいまでルーティーン化ができればかなり合格は近づきます。



