佐藤なうsato-now
中高一貫説明会→労働問題研究会
昨日は午前中、学悠出版主催の愛知県、中高一貫校発足に関する勉強会がありました。多くの学習塾様が参加されておりました。セミナーの講師の方がとても素晴らしく、完璧なトークで非常に有意義な1時間でした。若い女性の方でしたが、相当能力が高いと・・・結論から言うと、中学受験よりも更に高いハードルとなり、表面上は「適性検査」となっており、学力を見るものではない、とされていますが、それは体のいい言葉のまやかしで、実は深く学んだ知識、理解がなければ到底合格はできない仕組みになっているということです。そこの合格を勝ち取っていかなければなりませんので、学習塾に課せられた使命はかなり重要です。要は塾でかなりの対策をしないと合格などほぼ無理ですよ、ということがわかってはいたのですが、明確になりました。
さて、夜は「労働問題研究会」という有志の集まりでの勉強会でした。時間外労働の有名な判例「日本ケミカル事件」を弁護士の先生が裏側まで講義いただき、その後は地元の大先生や若いアグレッシブな先生たちと懇親会でした。
毎日が糧となっております。今日も朝から全力で走るだけであります。