052-908-4795
電話受付時間 平日9:00-18:00
佐藤なうsato-now

中高一貫説明会→労働問題研究会

昨日は午前中、学悠出版主催の愛知県、中高一貫校発足に関する勉強会がありました。多くの学習塾様が参加されておりました。セミナーの講師の方がとても素晴らしく、完璧なトークで非常に有意義な1時間でした。若い女性の方でしたが、相当能力が高いと・・・結論から言うと、中学受験よりも更に高いハードルとなり、表面上は「適性検査」となっており、学力を見るものではない、とされていますが、それは体のいい言葉のまやかしで、実は深く学んだ知識、理解がなければ到底合格はできない仕組みになっているということです。そこの合格を勝ち取っていかなければなりませんので、学習塾に課せられた使命はかなり重要です。要は塾でかなりの対策をしないと合格などほぼ無理ですよ、ということがわかってはいたのですが、明確になりました。
さて、夜は「労働問題研究会」という有志の集まりでの勉強会でした。時間外労働の有名な判例「日本ケミカル事件」を弁護士の先生が裏側まで講義いただき、その後は地元の大先生や若いアグレッシブな先生たちと懇親会でした。
毎日が糧となっております。今日も朝から全力で走るだけであります。

関連記事

②労働基準法が約40年ぶりに大改正??
2. 法定休日の明確な特定義務 現行の労基法では原則として週1日以上の休日が義務化されています。ただし、どの日、どの曜日を法定休日に特定するかの義務はありません。 法定休日は労働者の健康を確保するとともに、労働者の私生活を尊重し、そのリズムを保つためのものであ…
労働基準法【R7問5肢B】
【R7問5肢B】労働基準法第36条に定める時間外・休日労働協定に関して協定当事者である「労働者の過半数を代表する者」が、協定締結後に死亡した場合であっても、当該協定の効力は失われない。  〇 労基法36条、昭和36年基収6619号、労働基準法コンメンタール 設…
健康保険の被扶養者の認定:労働契約内容によって年間収入を判定へ
令和8年4月から適用されます。 現状:被扶養者としての届出に係る者(以下「認定対象者」という。)の年間収入については、現在、認定対象者の過去の収入、現時点の収入又は将来の収入の見込みなどから、今後1年間の収入の見込みにより判定している。いわゆる130万円の壁の…
CONTACT

お電話でのお問い合わせ

052-908-4795

電話受付時間 平日9:00-18:00

メールのお問い合わせ

お問い合わせ

24時間受け付け