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佐藤なうsato-now

年末調整に関する質問が・・・

もう年末は終わったので、ほとんどのところは年末調整も終えていることかと思いますが、1つ質問がありました。
「副業などをしています。御社で扶養控除申告書の記載をしましたが、別のところでバイトをしています。更に自身で少しだけネット販売での収入があるのですが、このような場合の年末調整はどうすればいいのか・・・」
こんな内容でした。
基本的には、年末に次の年の「扶養控除申告書」を記載すると思いますが、記載して提出の場合は基本「甲欄」を適用、この場合は年末調整の対象となります。他社の分も含めて年末調整です。「給与所得」に該当します。「主たる給与の支払者」であるか、ご確認が必要です。

他方、源泉徴収票の「乙欄」に丸の場合は扶養控除申告書を他社に提出している場合ですので、年末調整の義務はないことになります。所得者本人が確定申告することにより所得税および復興特別所得税の精算を行う必要があります。

そして、個人事業としての「事業所得」ですが、こちらも年末調整時に申告となります。その場合、「基礎控除・配偶者控除等・所得金額調整控除申告書」の「給与所得以外の所得の合計額」欄に金額を記載する必要がございます。
(他の所得がある場合は、他の所得との合算値を記載してください。)
金額は、「所得金額」になり、「収入金額」ではございませんので、ご注意ください。
事業所得は「総収入金額-必要経費」で算出します。
年末調整をシステムでご利用の場合、本人の「事業所得」の入力欄を設けているものもあります。

このように、「給与所得」か「事業所得」かによって、取り扱いが異なります。
この他、間違いやすいケースとして、公的年金受給額(雑所得)、傷病手当金(非課税所得)などがあります。
所得の種類に応じて、適切に対応するということですね。
私は自身で24の時から15年ほど確定申告や年末調整をしていたので、用語などにも慣れていますが、初めてですと随分難しいと思われます。税理士などの専門家か、社労士も年末調整しますのでこちらに投げていただいてもよろしいかと・・・

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