052-908-4795
電話受付時間 平日9:00-18:00
佐藤なうsato-now

為替介入はあったの?

円相場は150円に近づくと当局の介入があるかないかでザワザワします。今回も急に150円付近で3円ほど円が買われ、介入か??という憶測で円相場は大きく動きました。大きく儲けるのか、大きく損をするかはその時のポジション次第ですが、企業の株価も少し様相が変わってきております。大きな流れは、円安➡トヨタなど輸出企業は大儲け➡株高➡日経平均も引っ張られ・・・こんな構図でした。そして大手企業は儲かっているから賃金も上げて下さいね、数十年続いた超デフレ➡インフレへ誘導し、ここが一番のポイントですが、インフレになると政府は何もしなくてもどんどんお金が入ってきます。消費税などは一律に課税ですので、インフレになれば自動的に消費税は増え、どんどん国にお金が入る。ガソリンへの負担軽減に少しはお金を出してはいますが、ちょこちょこしか出しません。ケチなんですよね。頑なに消費減税などはする気配もなし。このままでは国民から取れるだけ取って(みんなお金貯めてると思っているんですかね・・・)どうするの?と私は考えてしまいます。このインフレ税は目に見えない税金ですので、話題にもならないし、自然に吸い取られる状態です。ただ、実体のないモノはいつか壊れますので、今回も株価などはここら辺でいっぱいいっぱいなのかもしれませんね。為替に株価とちょっと注目する時期にきていると思います。

関連記事

②労働基準法が約40年ぶりに大改正??
2. 法定休日の明確な特定義務 現行の労基法では原則として週1日以上の休日が義務化されています。ただし、どの日、どの曜日を法定休日に特定するかの義務はありません。 法定休日は労働者の健康を確保するとともに、労働者の私生活を尊重し、そのリズムを保つためのものであ…
労働基準法【R7問5肢B】
【R7問5肢B】労働基準法第36条に定める時間外・休日労働協定に関して協定当事者である「労働者の過半数を代表する者」が、協定締結後に死亡した場合であっても、当該協定の効力は失われない。  〇 労基法36条、昭和36年基収6619号、労働基準法コンメンタール 設…
健康保険の被扶養者の認定:労働契約内容によって年間収入を判定へ
令和8年4月から適用されます。 現状:被扶養者としての届出に係る者(以下「認定対象者」という。)の年間収入については、現在、認定対象者の過去の収入、現時点の収入又は将来の収入の見込みなどから、今後1年間の収入の見込みにより判定している。いわゆる130万円の壁の…
CONTACT

お電話でのお問い合わせ

052-908-4795

電話受付時間 平日9:00-18:00

メールのお問い合わせ

お問い合わせ

24時間受け付け